2009年4月16日木曜日

風水を勉強しています

 風水にはまっています。包囲を意識してエネルギーをもらうというのもそうですが、現在気が滞っているところを改善する、土地のエネルギーの力を借りるということも、風水です。
 土地には必ずエネルギーがあります。外部からも良いエネルギーと悪いエネルギーが入ってきます。悪いエネルギーは遮断、良いエネルギーは取り入れるといった感じで、なかなか奥が深いです。住む場所、特に寝る場所はとても大事です。
 クリスタルの力を借りる、鏡のパワーを活用するなど、アイテムはいくつかありますが、大きなお金がかかるものではありません。ちゅっとしたことで運気が変わるのであれば是非、風水を勉強しましょう。

2009年4月10日金曜日

相談が減っちゃった

 今年に入って個別相談がめっきり減りました。YAHOOのアルゴリズムが大きく変わって、HPのポジションが下がったのもありますが、人に相談している場合ではないのでしょうかね。
 家計の見直しの依頼が多いかとも思いましたが、そんな相談すらありません。少し前までは資産運用の相談が多かったのですが、とにかく給料が1割カットとかボーナス減額とか、いい話は聞かないですからね。
 バブル絶頂期にはFPは不要、景気低迷期にはFPが登場、というシナリオでもないようです。もっとも証券会社に人に話を聞いても、今は問い合わせは少ないと言っていました。不動産関連の投資会社は商売変えしようなんて言っていました。
 こんな時期こそ運用手法を磨くのが良いのですがね、むしろ運用のチャンスでもあります。株式投資はよいですよ。きっと。。。

2009年4月8日水曜日

選挙も間近かも

 永田町では解散ムードが盛り上がっています。自民党古賀選対委員長も「解散まで秒読み」という表現が初めて出てきました。麻生総理も敵失により支持率回復、給付金支給や大型補正による景気対策への姿勢から、この勢いで解散をという雰囲気が漂っています。
 民主党も、政権奪取後のシミュレーション作りに必死で、小沢党首の問題をいかに払拭するかに躍起になっています。小沢投手交代のタイミングをはかているのでしょうか。政治は本当にだましあいです。
 今年は必ず選挙があります。地方の選挙、特に東京都議選もあり、私たちの意志を伝える大事な選挙です。必ず投票には行きましょう。
 選挙の年にはリップサービスもあります。一般受けする政策もあり、将来の債務も含め、本当に私たちにとって有効な政策はなにかを見極めましょう。今は野党も対案を提出するようになりました。両方の目で、しっかりと政策を見極めましょう。政治は知らない、難しいなどで敬遠しないように。

2009年4月7日火曜日

マーケットの潮目が変わった?

 マーケットが回復基調にあります。日経平均株価も上昇、為替は円安がすすんでいます。4月2日のロンドン金融サミットを境に、確かにマーケットの潮目は変わったような気がします。
 各国の協調が不十分とか、サミットの効果を疑問視する報道が多いですが、現象としては、為替が動いています。おそらく報道されていない各国の通貨に関する話し合いがあったような気がします。それを受けてマーケットが反応しているのではと想像されます。
 報道は、必ずしもすべてを伝えられているわけではなく、国家間の協議はアンダーグランドが主要舞台のようなものです。見えないなにかを知るのは非常に困難ですが、マーケットは敏感に反応します。なにせ、お金が動いいますからね。
 理屈よりも現象を、論理よりも現実を、答えはマーケットの中にあります。

2009年4月6日月曜日

スポーツのはじまりです

 日本に続き、大リーグも開幕しました。巨人戦の視聴率は昨年よりも悪かったと報じられています。WBCの勢いで、開幕を迎えましたが、パ・リーグの任期が上がっているのには安心しています。もはや野球は1チームだけではありませんね 経済も野球も一極集中の時代ではありません。
 あのイチローも胃潰瘍になるくらいですから、WBC出場は相当神経を使うのですね。勝ったからその後の代表選手の疲れも同情されますが、北京五輪のように、負けると疲れは「つぶされた」ということになるのは悲しいですね。
 マスターズもいよいよ開幕、テニスも全豪オープンを終え、本格的にスポーツが活況となってきました。自動車レースの最高峰F-1もスタートし、はてさて今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。

2009年4月3日金曜日

選挙は間近かも

 政治が大きく動こうとしています。大きな世界会議(G20金融サミット)が終わり、麻生総理や与謝野財政・金融・経財大臣も大役を終え、国内では、予算成立、定額給付金の配布などから、話題は一気に解散へと向かっています。民主党では、小沢代表辞任論も浮上、選挙対策本部長のポストも出てくるなど、政局は一気に動きそうな感じです。
 株価は回復の兆しかどうかはわかりませんが、底割れは確かなようで、円安傾向は好材料のようです。なんでもタイミングというものいがありますから、衆院解散もそろそろタイミングを計っているような感じがします。
 唯一、私たちの意志を表示する場が選挙です。与党・野党いずれが勝つにせよ、次の政権は間違いなく難し舵取りを迫られます。世界の中で、今日本は、大きなうねりの中でおいていかれそうな感じです。先導役はアメリカではありますが、大きなエンジン、原動力はいまや中国や新興国になっています。またCo2排出権取引はヨーロッパが先行していて、アメリカのシカゴ方面と、今後の牽引役を担うのでしょう。このストーリーに日本は全然登場してきません。まさに置き去り状態、放置プレイです。
 次の日本のリーダーは、この世界の潮流に、どうやって割り込んでおけるかがポイントになりそうです。大丈夫かな。

2009年4月1日水曜日

予算と解散

 国家運営に対して予算は非常に大事で、春の国会(通常国会)は、予算を決める場でもあります。日本の年度は4-3月ですから、来年度とは今日から2009年度がスタートします。
 補正予算は年度の途中に必要に応じて組むものです。予算は税金をどう使うかで、補正予算という予算という名前が着いていると言うことは、税金を使うと言うことです。税金で足りない部分は借金でまかないます。それが赤字国債です。
 今回、麻生総理が「赤字国債を発行してまでも」と発言したのはそういうことです。税投入では足りないぐらいの対策を行おうと言うことです。景気対策です。
 世界的に景気対策の規模は日本円で換算して「兆」という単位をはるか上回る規模のものです。日本も兆円規模の財政出動です。財政は国が出すお金。公的資金も同じ意味合いです。どの表現をしてもすべて税金の投入ということです。それでも足りなければ借金。「借金」イコール「国債の発行」です。
 予算が決まれば通常国会の役目はおおかた終わりです。だから予算が通ったら解散なんて言葉が出てくるわけです。
 今は、景気対策を行う裏付けとしてのお金の配分、予算の配分が審議されています。定額給付金の財源も予算の中に組み込まれます。果てさて解散はいつあるのでしょうか。