2012年8月15日水曜日

努力は大事ですが…

プロセスが大事
確かにそうですが、結果が伴なわない経過は、何の意味をも生み出せません。努力は無駄にはなりません。ただし、今までの努力したことが、具体的に次の成功に導かない限り、やはり、自己満足です。

努力は報われることはありません。努力は、自分の力で報わせるものです。そうでないと、努力が時間の無駄になってしまいます。

努力の姿勢を、まわりが認めてくれて、贔屓にしてもらうことはあるでしょう。

結果が出ない努力は、努力の仕方が間違っているのです。

努力は大事です。努力なくして成功はありません。でも、努力は必ずしの報われるものではありません。靴のかかとを減らした分だけ報われるわけではありません。

2012年8月2日木曜日

練習は大事

内村航平選手が、団体での雪辱を晴らすかのように、個人総合で「金」をとりました。これでもかと、審査員の採点をももろともない、圧倒的な勝ち方でした。自分自身への、審判団への怒りの「金」ですね。

  プレッシャーを感じないと言っていましたが、団体戦では、他の選手のミスをカバーしようと、やはり自分に課すものが大きかったのかもしれません。個人戦ではのびのびと戦えたのでしょうか。

 練習がすべて、アスリートのみなさんの共通の言葉です。どれだけ練習するかが重要のようです。

 あるプロゴルファーは、木の中から打つ練習ばかり行うそうです。内村選手は、練習では、あえて落下し、失敗を繰り返すそうです。メジャーリーガーのイチロー選手は、外野フライを、わざと目をそらして補給する練習をするそうです。

 「練習は嘘をつかない」落合中日前監督の言葉です。弱いチームに関しての評価はいつも同じで、「立って練習していないから弱いに決まっている」です。

 練習は大事です。どれだけ練習をしているかが、本番の自身につながります。

 背泳の寺川選手のメダルは感動しましたね。どれだけ練習したのでしょうかね・・・