2007年12月17日月曜日

大リーガーは凄い

 日本人大リーガーの年俸はすごい。イチロー選手(マリナーズ)が年間約20億3,400万円、松井秀喜選手(ヤンキース)で約14億6,900万円、福留孝介選手(カブス)で約13億5,600万円、黒田博樹選手(ドジャース)で約13億2,600万円、松坂大輔選手(レッドソックス)で約9億400万円と、日本では考えられない破格中の破格です。黒田選手は日本(カープ)で年俸約3億円ですから、いきなり4倍強になったと言うことです。
 日本では中継ぎでさほど紙面に登場しなかった投手でも大リーグに行けば年俸3億円以上と、まさにお金の感覚の違いがまざまざと見せつけられました。人の才能を高く評価するのは大賛成ですが、それにしても凄い額ですね。
 「夢」もでしょうが、お金の面で大リーグに行きたくなるのも頷けます。