2008年2月12日火曜日

基地問題はまだまだ続きそうです。

 岩国市での出直し選挙では、米軍再編に伴う空母艦載機移転問題賛成はが勝利、国の助成金をえさに迫られた苦渋の選択のようですが、国とのパイプを強調するように、国会議員を辞めた新人が当選。
 そんななかで、沖縄で、米兵が中学3年生を暴行、またまた米軍基地を巡る問題が勃発です。沖縄においても、地元企業や地元民の雇用の為に米軍基地を受け入れるという苦渋の選択。
 どちらも、国の卑怯さが目に付くような感じがします。それだけ、アメリカとの関係が浮き彫りになる感じです。しかし、アメリカという国は夜、一人で歩けない、ランニングもできない国です。日本も、アメリカのような危険な国になってきています。今までなかったことですが、アメリカ同様、テロの標的にされる国になりました。医療制度もアメリカ同様、皆が平等に医療を受けられない国になりそうです。アメリカ同様、格差社会になってきました。アメリカ同様・・・
 基地問題はまだまだ続きそうです。