2008年11月28日金曜日

ピアノレッスンから殺された犬の復讐へ

 ピアノ教室に月3回、しっかりと通っています。ジャズピアノが弾きたいなんてポロっと言ったものだから、必至で左右異なる動きをする手と悪戦苦闘しています。でも音楽は良いものですね。
 
 それにしても、訳のわからない事件が多いですね。何年か前の殺された犬の恨みを、現役を退いた人とその家族に刃を向けるってどういうことでしょうか。それをテレビでお偉い方が、深層心理がどうだと真剣に議論しているのですが、どう考えてもありえないでしょう。まあ、テレビでそんなことを言ってはいけないのでしょうが、日本中の誰もが、小泉容疑者の言葉をまともに信じていないような気がしますね。
 でも、この元事務次官らを殺害して、誰がどのように得をするのか。テロだとしても、何を訴えたいのか。さっぱりわからない話ですよね。政治がらみとして、誰が得をするのか。
 でもこれで小室哲哉の話は一向に出てきませんね。もっとも小室と元厚生労働官僚の話が同列にするのもおかしな話ですが。少なくとも消えた年金問題の話は忘れずにしましょう。

 ピアノレッスンを続けていると、「ヘ音記号」にも慣れてきました。音楽には変な駆け引きがないからいいですね。