2007年9月8日土曜日

野球はどうなるのか

 一緒にラジオに出演している松崎菊也氏が、最近のコラムでも書いたと言っていましたが、テレビの野球中継が、野球ファンの心を逆なでしていると言っていました。他hしかに、今では野球中継はテレビ放映されることが少なく、また、放送延長はされずに、21時にブチッと切られることが多くなりました。セントラルリーグ首位攻防戦は延長線やシーソーゲームなど、試合の終盤戦にドラマがあります。それをテレビで放映しないのは何事か、20時からの放送でいいから、試合終了まで放送しろというのが、松崎氏の主張です。

 今や巨人戦では視聴率がとれず、本家の日本テレビでさえ、東京ドームの試合を放映していない状況です。テレビ朝日は巨人戦を放映しないとか。パシフィックリーグや阪神ー中日戦など、クオ人以外の試合もおもしろそうですがね。

 巨人が弱くなったからというのは傲慢な理由で、野球界全体の向上を、野球関係者が真剣に考えてこなかったからだと、かの星野全日本監督が言っていました。あの人の発言は、すごく説得力がありますね。星野さんがコミッショナーになればと思いますね。

 サッカーより野球で育った世代として、等宇表現もどうかと思いますが、確かにサッカー日本代表の試合は釘付けになりますね。