2007年9月18日火曜日

クライアントが泣いています

 今回のサブプライムローンに関する世界的株安で、私のクライアントでもある投資家の方々は、のきなみ涙をのんでいるようです。

 まずFX(外国為替証拠金取引)で損が発生、急激なドル安(円高)にドル買いポジションによる損失が拡大。FXでの投資を行っている人は、だいたい日経ミニの先物取引も行っています。コチラも大幅な株安で大損の状況だそうです。

 日経平均株価が18,000円まで回復しないと厳しい状況のようです。秋は普通でも株価は下落傾向にある時期です。11月から12月に取り返せるかどうかですね。

 先物取引は厳しいですね。1日で200~300円も動くマーケットでは投資が難しいようですね。はてさてこれからどうなりますか。