2007年5月14日月曜日

6億円!?すっげぇ~当選金!?

 日本史上初の最高賞金6億円という高額当せん金、これは「スポーツ振興くじ(サッカーくじ)」で登場です。これまでの「toto」は1口100円でしたが、この「BIG」は、1口300円です。また「toto」は、13試合の結果を予想するのに対して、「BIG」は14試合の結果を購入者が予想するのではなくコンピューターが勝手にランダムに選ぶというこれまでにない全く新しいタイプのくじです。いわば「運」がすべてです。

 ライフプランでは「宝くじが当たれば・・・」というのはありませんが、どうしても「もし6億円があれば・・・」という会話は巷で盛んになりますね。ちなみに、宝くじの当選金は非課税、つまり、税金はかかりません。

 税金がかからないと言えば、旅行積立の「サービス額」や、デパートでの「サービス額」も非課税です。

 株式投資と競馬、株式投資と宝くじをよく並列で語られることがあります。株式投資はギャンブルでもなければ運のみで行う物でもありません。投資は勉強次第で成功の確率は上げることができます。競馬と唯一似ているところは「(過去の)記憶」がもてはやされること、宝くじと唯一似ているところは「(過去の)データ」で判断されることです。

 それにしても6億円あれば・・・
 「住宅ローンを返します」では夢がなさ過ぎますよね。

 この6億円が3人に当たる「第244回スポーツ振興くじ」は9月16日(土)から発売開始です。