2007年5月15日火曜日

両の眼で、しっかりと

 国民投票法が成立しました。超改憲派であった岸信介の意思を猛烈に引き継いでいるのか、改憲には並々ならぬ思いがあるのでしょうか。

 そもそもなぜ憲法を改正する必要があるのでしょうか。アメリカからの押しつけ憲法だからという、単純な話での改憲ではないでしょうね。

 建築業界の憲法である「建築基準法」、教育界の憲法である「教育基本法」のもメスが入りました。これからの出来事、私たちは両の眼でしっかりと見極めていかなければなりません。物事の本質をしっかりと見極める力を持つべきです。