2007年6月20日水曜日

相談にも季節変動?

 インターネットを通して個別相談の依頼がありますが、不思議なことに、相談件数が多い月と少ない月があります。相談内容は毎月さほど変わらないのですが、相談する、しないという行動に、シーズナリティーがあるのかどうか不思議です。過去の統計を取ってみようかなと思っていますが、意味があるのでしょうか。

 ただ、最近は資産運用の相談が多くなっています。

 まだまだ、ファイナンシャルプランナーに個別相談を依頼使用という風潮は少ないのでしょうね、家計のことをFPに相談するかどうかの日記絵新聞のアンケート調査で、8割近くの人が「相談しない」と答えています。自分たちで解決するとの回答が多かったようです。

 まだまだFPが生業として成り立つのはこれからなのでしょうか。