おめでとう!!日本サッカー代表アジアNo1!!
ザッケローニ監督の采配への絶賛、各選手の素晴らしいパフォーマンスに拍手喝さいです。ゴールを決めた瞬間の選手の歓喜の表情、一生懸命から生まれるドラマは最高ですね。スポーツは本当に感動を与えてくれます。各ゴールシーンがくり返しテレビで流れますが、見るたびに目頭が熱くなります。
一生懸命から生まれるドラマは、本当に感動します。ザッケローニ監督は「相手が自分に合わすのではなく、自分が日本の風土に合わせるのだ」と、就任時に思われたそうです。選手とのコミュニケーションを大事にする姿勢はそこから生まれてきたのでしょうか。素晴らしいですね。
2月は、日本のプロ野球ではキャンプインです。冬のスポーツに続き、夏のスポーツも動きいだします。テニス・全豪オープン、ゴルフ・マスターズ、わくわくしますね。
日頃の仕事の中からのこぼれ話あれこれ。お金に関することから、はたまた、お金とは全く関係ないことまで話題を広げています。「へぇ~」と思うことも時には掲載します。お気軽にお付き合い下さい。
2011年1月31日月曜日
2011年1月30日日曜日
袖振りあうも他生の縁
青山で旅行社を経営している人がいます。彼が好んでよく使う言葉に「袖振りあうも他生の縁」という言葉があります。
この意味は、道で知らない人と袖がちょっとでも触れあうようなささいなできごとでも。そんな単なる偶然ではない。どんな些細な出会いも大切にせよという意味です。「他生の縁」を「多少」と理解している人が多いようですが、感じでは「他生」と書きます。「多生」とも書き、これは今の世の中ではない、ほかの世の中、つまりは前世などで、袖振りあった人も、前世からの因縁があって今袖が出会ったと解釈します。縁とはそれだけ深いものなのですね。
人はこの世に、必ず前世からのメッセージを携えて生まれてきています。生きるということには、必ずそれぞれに使命があるのです。
出会いは大事にしたいものです。
この意味は、道で知らない人と袖がちょっとでも触れあうようなささいなできごとでも。そんな単なる偶然ではない。どんな些細な出会いも大切にせよという意味です。「他生の縁」を「多少」と理解している人が多いようですが、感じでは「他生」と書きます。「多生」とも書き、これは今の世の中ではない、ほかの世の中、つまりは前世などで、袖振りあった人も、前世からの因縁があって今袖が出会ったと解釈します。縁とはそれだけ深いものなのですね。
人はこの世に、必ず前世からのメッセージを携えて生まれてきています。生きるということには、必ずそれぞれに使命があるのです。
出会いは大事にしたいものです。
2011年1月29日土曜日
サッカーが盛り上がっています
サッカーのマーケティングは大成功ですね。Jリーグ発足前は、国際試合でも、こんなに盛り上がっていなかったですよね日本が一つになって「ザック・ジャパン」を応援しています。今まで、サッカーを知らなかった人までも盛り上がっています。
野球も、サッカーをまねてWBCなる国際試合を、アメリカの都合でルール変更しながら開催されています。サッカーも「中東の笛」なる、実に不公平な部分はあります。嫌な部分ですね。
でも、その完全アウェーの中を勝ち抜く、今回のサムライたちの姿は、まさに美学ですよね。
いずれにしても、日本のサッカーは、素人目で見ても、間違いなく強くなっています。すごい。今までは、一人のスーパースターが全体をひっぱていますが、今の代表には、かつてのスーパースターレベルの選手がたくさんいて、また、チームワークによる相乗効果があるのでしょうか。素晴らしいですね。日本も捨てたもんじゃないですよね。国債格下げがなんだ。不公平なルールに負けるな。
野球も、サッカーをまねてWBCなる国際試合を、アメリカの都合でルール変更しながら開催されています。サッカーも「中東の笛」なる、実に不公平な部分はあります。嫌な部分ですね。
でも、その完全アウェーの中を勝ち抜く、今回のサムライたちの姿は、まさに美学ですよね。
いずれにしても、日本のサッカーは、素人目で見ても、間違いなく強くなっています。すごい。今までは、一人のスーパースターが全体をひっぱていますが、今の代表には、かつてのスーパースターレベルの選手がたくさんいて、また、チームワークによる相乗効果があるのでしょうか。素晴らしいですね。日本も捨てたもんじゃないですよね。国債格下げがなんだ。不公平なルールに負けるな。
2011年1月28日金曜日
土を掘って水を流せ
ソニー創業者、井深大氏の言葉で、最初に開発したテープレコーダーの販売時の時のセリフです。
「いいものを作れば必ず売れる」というが、創業者井深氏、盛田氏のポリシーであったのですが、アメリカで注目の商品を独自に開発したテープレコーダーが全然売れなかったそうです。値段が高いのもそうですが、「商品はいいですね」という販売者側の感想はいただくも、実際の注文はなかったそうです。
その時に、営業の大事さを理解したそうで、市場は自ら作れという理念で、従業員にかけた言葉が「土を掘って水を流せ」だったそうです。
その後、裁判所の記録手段として売れ始め、学校でも注文があったそうです。なるほど、必要としているところは必ずありますよね。あきらめない執念のなせる技でしょうか。この商品の利便性からどこが必要とするかを考えることが大事です。勉強になります。
その後、アメリカに単身で乗り込み、アメリカ相手に一歩も妥協しなかったというのは有名な話です。そのときの従業員募集のキャッチフレーズが、「英語を話せて、アメリカ人とケンカできる人募集」というという内容だったと思います。おもしろいですね。
ソニーや松下、戦後という、日本が敗戦から立ち直ろうとしているところでの、民間企業が社会に対して何ができるかが、はっきりとしていて、また、日本国民が元気になるという、はっきりとした、また高い志で、起業する姿勢は、素晴らしです。
今の世の中において、社会に何ができるのか。複雑な社会構造、完全に裕福になった日本人に対しての貢献は、今は精神的なものに集中しているようですが、まだまだ、井深氏、盛田氏、そして松下幸之助氏のような、高い志を持た経営者は必要です。技術論ではなく、その奥の深いところの理念が重要であることをもう一度考えたいです。
「いいものを作れば必ず売れる」というが、創業者井深氏、盛田氏のポリシーであったのですが、アメリカで注目の商品を独自に開発したテープレコーダーが全然売れなかったそうです。値段が高いのもそうですが、「商品はいいですね」という販売者側の感想はいただくも、実際の注文はなかったそうです。
その時に、営業の大事さを理解したそうで、市場は自ら作れという理念で、従業員にかけた言葉が「土を掘って水を流せ」だったそうです。
その後、裁判所の記録手段として売れ始め、学校でも注文があったそうです。なるほど、必要としているところは必ずありますよね。あきらめない執念のなせる技でしょうか。この商品の利便性からどこが必要とするかを考えることが大事です。勉強になります。
その後、アメリカに単身で乗り込み、アメリカ相手に一歩も妥協しなかったというのは有名な話です。そのときの従業員募集のキャッチフレーズが、「英語を話せて、アメリカ人とケンカできる人募集」というという内容だったと思います。おもしろいですね。
ソニーや松下、戦後という、日本が敗戦から立ち直ろうとしているところでの、民間企業が社会に対して何ができるかが、はっきりとしていて、また、日本国民が元気になるという、はっきりとした、また高い志で、起業する姿勢は、素晴らしです。
今の世の中において、社会に何ができるのか。複雑な社会構造、完全に裕福になった日本人に対しての貢献は、今は精神的なものに集中しているようですが、まだまだ、井深氏、盛田氏、そして松下幸之助氏のような、高い志を持た経営者は必要です。技術論ではなく、その奥の深いところの理念が重要であることをもう一度考えたいです。
2011年1月21日金曜日
面白いことは自分で探すもの
「面白いことは自分で探すもの。頭の悪いものは、人から与えられることを待ってばかりいる」
あるドラマの中のセリフです。自分の立場が理解されず、周りからも評価されないで悶々としていて、愚痴ばかり言っている人に対しての、値㏍らの天真爛漫な人が説いている場面でした。
この前向きな考え方は非常にいいですね。頭の悪い人を表現しているところも面白いです。人から与えられることしかできない人は、確かにつまらないでしょうね。それを楽しいと思う人もいるでしょうが、神速歓びを感じているかどうかは別ですよね。憧れは、きっと別のところにあるのでしょうか。
頭の悪い人は、なにも勉強ができないということではないでしょうが、勉強はできたほうがいいですね。「勉強だけがすべてではない」と、社会勉強のほうが大事といういう人がいますが、それは勉強ができないことに言い訳にしか聞こえなくなってきました。勉強は、分からないことを理解できる素晴らしいものです。学生時代に勉強するのは、勉強の仕方を学ぶもので、数学も古典も大事です。社会人に名て勉強の仕方を知らない人がたくさんいます。
話はそれましたが、試験の点数は悪くても、頭のいい人は自分で面白いことを見つけてくるのでしょうね。
このシーンとは別のところで、その人が言っていた別のセリフです。
「人は食べて歌って恋をして、この三つだけをしているに限る。そのような者には決して貧乏神は近づけぬ。
また恋をしなされ。そのほうが道は開けますぞ。」時代劇だったので、セリフの言い回しが独特ですが、実に面白い内容です。思わずメモしてしまいました。
あるドラマの中のセリフです。自分の立場が理解されず、周りからも評価されないで悶々としていて、愚痴ばかり言っている人に対しての、値㏍らの天真爛漫な人が説いている場面でした。
この前向きな考え方は非常にいいですね。頭の悪い人を表現しているところも面白いです。人から与えられることしかできない人は、確かにつまらないでしょうね。それを楽しいと思う人もいるでしょうが、神速歓びを感じているかどうかは別ですよね。憧れは、きっと別のところにあるのでしょうか。
頭の悪い人は、なにも勉強ができないということではないでしょうが、勉強はできたほうがいいですね。「勉強だけがすべてではない」と、社会勉強のほうが大事といういう人がいますが、それは勉強ができないことに言い訳にしか聞こえなくなってきました。勉強は、分からないことを理解できる素晴らしいものです。学生時代に勉強するのは、勉強の仕方を学ぶもので、数学も古典も大事です。社会人に名て勉強の仕方を知らない人がたくさんいます。
話はそれましたが、試験の点数は悪くても、頭のいい人は自分で面白いことを見つけてくるのでしょうね。
このシーンとは別のところで、その人が言っていた別のセリフです。
「人は食べて歌って恋をして、この三つだけをしているに限る。そのような者には決して貧乏神は近づけぬ。
また恋をしなされ。そのほうが道は開けますぞ。」時代劇だったので、セリフの言い回しが独特ですが、実に面白い内容です。思わずメモしてしまいました。
2011年1月17日月曜日
演説に必要なこと
海部俊樹元総理が、演説に必要なこと都としていくつか挙げていたのを見ました。早稲田雄弁会の出身で、ご自身も演説上手との評判だった総理だったそうです。「演説は人々の魂に彫刻する芸術である」とも称しています。
演説に必要な3つのことは「正直さ」「人間味」「誠実さ」だそうです。演説に限らず、いろんな場面で必要される要素のようです。
海部元総理の演説のテクニックも披露されていました。まず、聴取者の中で、自分と敵対する人、自分を認めない人をじっと見て演説すること。反論しづらくなるそうです。次に、いきなり本題に張らず、最初の3~4分は
地元の話や種変の身近な話題に触れるとのことです。最後に嘘をつかないこと。知ったかぶりはNGとのことです。
演説だけでない、すべてのことに言える内容ですね。
演説に必要な3つのことは「正直さ」「人間味」「誠実さ」だそうです。演説に限らず、いろんな場面で必要される要素のようです。
海部元総理の演説のテクニックも披露されていました。まず、聴取者の中で、自分と敵対する人、自分を認めない人をじっと見て演説すること。反論しづらくなるそうです。次に、いきなり本題に張らず、最初の3~4分は
地元の話や種変の身近な話題に触れるとのことです。最後に嘘をつかないこと。知ったかぶりはNGとのことです。
演説だけでない、すべてのことに言える内容ですね。
2011年1月13日木曜日
負けを知ることが大事
成功のためには、必ず「負け」を知ることが必要です。「負け」から、次へのステップが生まれます。「負け」を知らない人に人を掌握することはできません。
負けた時の考え方が大事です。客観的に負けを分析し、勝つための手段を模索します。次回、「負け」を繰り返さないためにも、反省は必要です。
今成功している人は、必ず一度は大きく負けています。今「負け」を体験している人でも、必ず「勝ち」は転がってきます。いや「勝ち」を引き寄せるのです。そのために今負けているのです。
負けた時の考え方が大事です。客観的に負けを分析し、勝つための手段を模索します。次回、「負け」を繰り返さないためにも、反省は必要です。
今成功している人は、必ず一度は大きく負けています。今「負け」を体験している人でも、必ず「勝ち」は転がってきます。いや「勝ち」を引き寄せるのです。そのために今負けているのです。
2011年1月12日水曜日
天下の主を目指さなくて一国の主などなりえない
CS放送でかつての大河ドラマを放送しています。銀河チャンネルで「毛利元就」が放映されていて、そこでの幼い元就のセリフです、長男ではないので、このままでは一国一城の主になるのは難しいです。そんな状況下での、元就の厳島神社で祈願したセリフです。
「天下の主を目指さなくて一国の主などなりえない」大きい目標を見据えないで、小さな目標はかなわない。「一国の主を目指していては実現しない」深い言葉です。
目の前の課題をコツコツと解決することは重要です。大志はもっと大きいところに見据えないと、目の前の小事も実現できない。己を常に高みに置き、常に高みを目指す姿勢こそ、夢を実現するためには必要なことです。
毛利元就は安芸の群雄割拠する一小国に過ぎないところから西国一の大大名にまでのし上がっていきました。武力を門汁のではなく、常に調略をも落ち、小国なりの戦い方で、大国に勝っていった知将でもあります。学ぶべきところは多いですね。
「天下の主を目指さなくて一国の主などなりえない」大きい目標を見据えないで、小さな目標はかなわない。「一国の主を目指していては実現しない」深い言葉です。
目の前の課題をコツコツと解決することは重要です。大志はもっと大きいところに見据えないと、目の前の小事も実現できない。己を常に高みに置き、常に高みを目指す姿勢こそ、夢を実現するためには必要なことです。
毛利元就は安芸の群雄割拠する一小国に過ぎないところから西国一の大大名にまでのし上がっていきました。武力を門汁のではなく、常に調略をも落ち、小国なりの戦い方で、大国に勝っていった知将でもあります。学ぶべきところは多いですね。
2011年1月11日火曜日
パワースポットブームですね
今朝、伊勢神宮の映像がテレビで流れていました。すごい人で、行列ができている状況でした。各地のパワースポットと呼ばれる芭蕉あ似たり寄ったりなのでようかね。
パワースポットに行けばいいというわけではありませんよね。そこに行く心構えや日頃の鍛錬が重要ですよね。精進というのでしょうか。
パワースポットめぐりをしているわけではありませんが、毎年12月1日には熊野三山めぐりをしています。これだけは四年続けています。今度は大神神社も加わるかもしれません。神社めぐりは結構やりますね。
毎日、神棚に感謝のお参りをしています。それだけでもパワーをいただく感じがします。やはり日頃の精進が重要ですね。
パワースポットに行けばいいというわけではありませんよね。そこに行く心構えや日頃の鍛錬が重要ですよね。精進というのでしょうか。
パワースポットめぐりをしているわけではありませんが、毎年12月1日には熊野三山めぐりをしています。これだけは四年続けています。今度は大神神社も加わるかもしれません。神社めぐりは結構やりますね。
毎日、神棚に感謝のお参りをしています。それだけでもパワーをいただく感じがします。やはり日頃の精進が重要ですね。
2011年1月10日月曜日
アスリートの凄さは
アスリートはすごい。その技術の高さはもちろんですが、練習への取り組み、なにより、その競技に対する人並み以上の愛情の注ぎ方、そして、その競技に対しての真摯な姿勢が、一流と呼ばれるプレーを見せ、人を感動させるのでしょう。
アスリートが、他のアスリートに敬意を表するのは、その極限での精神力、逆境で強さにリスペクトしているようです。テレビでトッププロ同志の対談を聞いていると、その部分を強く感じます。一瞬の、ここという時に力を発することができるのが「プロ」です。ここがアマチュアとの違いなのでしょう。
女子プロゴルファーの宮里藍選手が「もしゴルフの女神さまが一つだけプレゼントしてくれるとしたら何がいい」という質問に対して、「強い精神力」と答えていました。その分野で技術が高いのは当たり前で、なにより、精神力の強さが重要だそうです。
いざというという時に最大の力を発揮するために、大変な量の練習を積み重ねるのだそうです。契約更改を有利にするために、シーズン後半にホームランを量産する選手よりも、ここ一番に強い選手が感動を与え、印象に残ります。数字ではあらわされない部分なのでしょうかね。
スポーツは筋書きのないドラマだとよく言います。彼らの、真剣な、体を張ったパフォーマンスに加え、あの強い精神力、見習いたいものです。
アスリートが、他のアスリートに敬意を表するのは、その極限での精神力、逆境で強さにリスペクトしているようです。テレビでトッププロ同志の対談を聞いていると、その部分を強く感じます。一瞬の、ここという時に力を発することができるのが「プロ」です。ここがアマチュアとの違いなのでしょう。
女子プロゴルファーの宮里藍選手が「もしゴルフの女神さまが一つだけプレゼントしてくれるとしたら何がいい」という質問に対して、「強い精神力」と答えていました。その分野で技術が高いのは当たり前で、なにより、精神力の強さが重要だそうです。
いざというという時に最大の力を発揮するために、大変な量の練習を積み重ねるのだそうです。契約更改を有利にするために、シーズン後半にホームランを量産する選手よりも、ここ一番に強い選手が感動を与え、印象に残ります。数字ではあらわされない部分なのでしょうかね。
スポーツは筋書きのないドラマだとよく言います。彼らの、真剣な、体を張ったパフォーマンスに加え、あの強い精神力、見習いたいものです。
2011年1月7日金曜日
薄利多売からの脱却
デフレが叫ばれてからずいぶん経つます。というよりも、一回もデフレから脱却していないような気がしますね。世の中は、モノの値段が上がり、コンサルタントの方も、高い根付でのものの販売に消極的な意見が聞かれます。あまり値段が高いと売れないのではとの発想から、物事を組み立てているような気がします。
でも、昨年から、その流れは変わっているような気がします。薄利多売から高少売とでも申しましょうか、いいものは高くても売れるという感じです。むしろ、いいものを作って売る、いいサービスに値段がつくという感じです。
じゃあ、いいもの、いいサービスってなんなのでしょうか。顧客が求めているものなのでしょうか。
いずれにしてもお金を持っている人は、いいものが買え、いいサービスが受けられるというもので、お金がない人は、やはり値段そのものが安いものにしか手が届かないのでしょうね。
いいものを、あまねく広く、いろんな人の手に届けられれば良いのですが、資本主義の基本で、貧富の差は否めません。
士業と呼ばれる人、コンサルタントと呼ばれる人は、高額所得者を常にターゲットとしています。薄利多売よりも高利少売、すごくわかるのですが、人を救うという観点からではどうなのでしょうか。所詮、営利とボイラティアは相反するもので、同じ土俵で考えてはいけないのですね。
いずれにしても、これからの経済活動においては、価格競争からの脱却が進むと思われます。
でも、昨年から、その流れは変わっているような気がします。薄利多売から高少売とでも申しましょうか、いいものは高くても売れるという感じです。むしろ、いいものを作って売る、いいサービスに値段がつくという感じです。
じゃあ、いいもの、いいサービスってなんなのでしょうか。顧客が求めているものなのでしょうか。
いずれにしてもお金を持っている人は、いいものが買え、いいサービスが受けられるというもので、お金がない人は、やはり値段そのものが安いものにしか手が届かないのでしょうね。
いいものを、あまねく広く、いろんな人の手に届けられれば良いのですが、資本主義の基本で、貧富の差は否めません。
士業と呼ばれる人、コンサルタントと呼ばれる人は、高額所得者を常にターゲットとしています。薄利多売よりも高利少売、すごくわかるのですが、人を救うという観点からではどうなのでしょうか。所詮、営利とボイラティアは相反するもので、同じ土俵で考えてはいけないのですね。
いずれにしても、これからの経済活動においては、価格競争からの脱却が進むと思われます。
2011年1月6日木曜日
下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し
言葉の中の「一寸」は3cmです。
戸や障子の閉め方一つで、その人の品性がわかるそうです。品性の卑しい者は、戸や障子を占めるときに一寸ぐらい締め残し、のろまは三寸ぐらい締め残し、馬鹿は開けっ放しにするという意味だそうです。「下種」とは、「下衆」とも書き、品性が劣っていたり、能力が不十分であったりする者のことです。
今の家では、障子やふすまは少ないですが、現代版の馬鹿は、「とびら」を開けっ放しにするのでしょうか。最後まで扉を閉めないのが「下種」でしょうかね。
とびらをあけたら、後ろを振り向いて、きっちりと占めるというのは習慣の問題です。家庭のしつけでしょうかね。子供は子供、親は親とは言いますが、子供のすることはその家庭がみられることで、イコール親の評価でもあります。そう思わない親が多いのでしょうか。
この言葉はインターネット上で、ふと見つけた言葉なのですが、なぜか心に残って書き留めたものです。自分を振り返ると、きっちりと戸は閉めていると思います。だからと言って「下種」でないとは言い切れませんかね。
戸や障子の閉め方一つで、その人の品性がわかるそうです。品性の卑しい者は、戸や障子を占めるときに一寸ぐらい締め残し、のろまは三寸ぐらい締め残し、馬鹿は開けっ放しにするという意味だそうです。「下種」とは、「下衆」とも書き、品性が劣っていたり、能力が不十分であったりする者のことです。
今の家では、障子やふすまは少ないですが、現代版の馬鹿は、「とびら」を開けっ放しにするのでしょうか。最後まで扉を閉めないのが「下種」でしょうかね。
とびらをあけたら、後ろを振り向いて、きっちりと占めるというのは習慣の問題です。家庭のしつけでしょうかね。子供は子供、親は親とは言いますが、子供のすることはその家庭がみられることで、イコール親の評価でもあります。そう思わない親が多いのでしょうか。
この言葉はインターネット上で、ふと見つけた言葉なのですが、なぜか心に残って書き留めたものです。自分を振り返ると、きっちりと戸は閉めていると思います。だからと言って「下種」でないとは言い切れませんかね。
2011年1月3日月曜日
成功している共通点「限界を決めつけることはダメ」
私のクライアントで成功している人には共通点があります。それは、自分の能力に限界をつけないことです。「やらなければならないときはやるしかない」という感じです。
今目の前にあることを解決することに対して、自分の能力を理由にあきらめることはしないという発想です。それゆえ、人を雇う時も「上を決めつける人は一緒に仕事したくない」そうです。自分で限界を作る人とは一緒にいたくないと言われます。
「夜寝る一時間も仕事をする一時間も同じ」
体力的にどうかとは思いますが、成功している人は本当に寝ませんね。「寝る間も惜しむ」ということを実践している人が多いです。
成功する人と、成功を求めない人とは明らかに違います。
今目の前にあることを解決することに対して、自分の能力を理由にあきらめることはしないという発想です。それゆえ、人を雇う時も「上を決めつける人は一緒に仕事したくない」そうです。自分で限界を作る人とは一緒にいたくないと言われます。
「夜寝る一時間も仕事をする一時間も同じ」
体力的にどうかとは思いますが、成功している人は本当に寝ませんね。「寝る間も惜しむ」ということを実践している人が多いです。
成功する人と、成功を求めない人とは明らかに違います。
2011年1月2日日曜日
「運」は努力した人にしかこない
「運」は努力した人にしかこない。「運」はあきらめない人の上にくる
「運」も実力のうち。精神と肉体を鍛錬した人にしか運はこない。
「○○」さえよければできたのに。「○○」があればできたのに。ということばかり言う人に明日はありません。「運」は実力で引き寄せるものです。そもそも「実力」場ない人の所に「運」はやってきません。
まずは、自分を鍛え、「実力」をつけたら「運」がやってきます。
自分を磨くことが大事です。
「運」も実力のうち。精神と肉体を鍛錬した人にしか運はこない。
「○○」さえよければできたのに。「○○」があればできたのに。ということばかり言う人に明日はありません。「運」は実力で引き寄せるものです。そもそも「実力」場ない人の所に「運」はやってきません。
まずは、自分を鍛え、「実力」をつけたら「運」がやってきます。
自分を磨くことが大事です。
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