2010年2月25日木曜日

有名人候補はやめにしてほしい。政治の場に素人はいらない

 参議院選挙ともなると、各政党、表とり合戦のために、有名だけの受け狙いの候補を出してきます。競泳メダリスト、芸能人、もう勘弁してよね。政治を愚弄していますよね。
 かつても、ノルディック団体複の金メダリストや女子プロレスラーを擁立して、1期でやめたのではないでしょうか。堀江モンを担いだり、もう神部bbしてほしいですね。その候補者も何も分からず、当選してから勉強しますなんて暢気なことを言って、私たちの税金を無駄使いしています。
 テレビのバラエティー番組「太田総理と田中秘書」で、太田総理が、芸能人は立候補してはいけないとかの提案で放送されていましたが、もろ手を挙げて賛成です。こんない政治が大変で、国が大変なのときに、素人が政治をしてはいけません。人気取りのこういった候補者選びにはへどが出ます。そもそも国民がバカにされていますし、当選させる選挙民にも問題があります。もっと私たちが賢くならなければなりません。このままでは日本の民意は地に落ちます。もっと賢くなりましょう。
 小泉劇場とか言って、ワイドショー的になった政治、彼は政治をわかりやすくしたのではなく、億民をバカにして政治を地に落としたと思います。私たちの一票を大事にしましょう。