2010年2月26日金曜日

石原慎太郎都知事は相変わらず過激です。

 石原慎太郎都知事が、オリンピックに関しての発言が相も変わらず過激です。「銅(メダル)を取って狂喜する、こんな馬鹿な国はないよ」との発言。28日の東京マラソン関連式典のあいさつでも同五輪に触れ、「国家という重いものを背負わない人間が速く走れるわけがない、高く跳べるわけない。いい成績を出せるわけがない」と話していました。国母選手のことを監督がぶんなぐれ、チンピラとかの言葉、石原節ですね。
 東京五輪招致は失敗、お金に関する変な噂もある中、都知事独特の五輪批評なのでしょうか。