新橋のガード下でよく聞くフレーズです。それにしても、サラリーマンの憩いの場所は新橋のガード下なのでしょうかね。定番なのか、イメージなのかですね。
イメージと言えば、スケベな人の真似とか、お金に汚い人のたとえをするときに関西弁になるのはやめてほしいです。地方に飛ばされるという表現も良くないですし、ドラマで、左遷先が決まって東北地方というのもやめてほしいです。 力説するようなことではないですけどね...
話を戻しまして・・・
ストレスをお酒で発散なんてありえません。むしろ、疲れがたまっていきます。愚痴で飲む酒は後で効きます。ひどい二日酔いになりませんか。
楽しいお酒は、何故か翌日は平気なのです。当然、飲む量にもよりますが、笑って飲んだ方が気持ちもよく、体にもいいですね。酒の席での愚痴は良くないですが、ついつい、お酒の力をかりて愚痴りたくなります。
でも、それはお酒の力ではないのでしょうね。本年なのでしょう。酒の席の事とごまかしますが、酒の席も現実ですから、相手にとっては忘れられないことですから、それは許されることではありません。反省...反省...
酒でストレスを一時的に忘れる、あるいは酒でごまかすというのが正解でしょう。酒では何も解決しません。しらふでいられない精神状態を薬でごまかすのと同じです。ドラッグ効果なのでしょう。
ストレスは一人で耐えるものだ・・・ある人が言っていました。ストレスを抱えて人は強くなるのだと付け加えていました。
ストレスのない社会はありません。日々、誰もがストレスと向かい合って生きています。人と会うこともストレスになるときもありますからね。でも、ストレスを楽しむという人もいますが、あれって本当なのでしょうか。
とにかく、お酒に逃げるのは良くないです。なにも解決しません。でもお酒を飲みたくなる時ってありますよね。人間って弱い生き物なんですね。
なんか演歌の世界に入ってきましたね。あ~飲みに行きて~