2008年12月3日水曜日

カード利用でマイルをためる、安い株価で株主優待を利用する

 JALやANAカードを利用してマイルをためています。電気代や携帯電話代など、日頃必ず支出するものをカード決済すると、自動的に参るが貯まります。またdocomoの携帯での使用ポイントをマイル移行することもでき、出張などがある人には非常に便利です。決済額にもよりますが1~2年に1回はマイルによる特典航空券(フリー)で飛行機が乗れるかもしれません。今は、飛行距離により必要マイル数も代わっていて、12,000ポイントで近距離なら移動できます。キャンペーンもあって、10,000ポイントで利用できることもあるようです。スイカを利用すればマイルがたまるというものもあるようで、無理にカードを使うのではなく、日常の行動でマイルがたまる仕組みを作れば、何年かに1回は得をするかも...
 出張もあってたまに飛行機を利用しますが、今の株価と同じで、ANAは人が乗っているようですが,JALは少ないような気がします。JAL便の法が比較的予約が取りやすく、料金面でのキャンペーンもあるようです。それだけ必死なのでしょう。機内ビデオでもCSに取り組んでいることをアピールしているようです。
 株主優待を取るために株を買うのも今の状況なら良いでしょう。なぜなら空前の株安状況で、将来の値上げ期待の売却を求めるのではなく、株主優待を取りに行くのなら、航空会社や電鉄、デパートなどの小売業の株を安く買う宇ことができるからで、ずっと持っていれば、定期的に株主優待券が手にはいるでしょう。毎日使っている化粧品会社の株を持っていれば、新製品情報やサンプル品が手にはいるかもしれません。株主優待のサービス内容をチェックするのも良いかもしれません。
 こんなご時世ですから、賢くこまめにサービスを享受するのも良いかもしれませんね。