2012年7月15日日曜日

夢を掘り起こしてみましょうよ

初心忘れすべからず...初志貫徹..

 最初に抱いていた夢を、忘れていくことが、あるいは修正していくことが大人になることのように思えるときがあります。あきらめの正当化ですね。

 昔は、今のようにPCが普及していなかったので、ホームビデオは、小さなカセット型のテープで、それこそ、ビデオデッキで、大きなVHSテープで保存していました。

 いま、それらを簡単に、DVDに焼き付けることができるのですね。昔の思い出を、今の機器に対応させて保存することができます。

 子供の小さい時の動画や、自分のものが残っているといいですけどね。

 あの時思い描いていた夢は、今どうしているのでしょう。ちょっと思い出してみましょうよ。あのころは何に燃えていて、何をしようと思っていたのでしょうか。その夢と今と、どれだけ乖離しているのか、あるいは叶っているのか・・・

 夢は叶う

 強く思えば必ず成り立つものであるということは、過去に、このブログでも書いた記憶があります。念じれば叶うでしたよね。

 夢が大きく膨らんでいれば、それはそれで良しとしましょう。夢が縮こまっている、ダウンサイジングしているのであれば、ちょっと今が疲れていうのでしょうかね。現実に即したサイズになっているということは、夢実現へのプロセスなのか、それとも言い訳なのか、一番わかっているのは本人ですね。

 10年後の絵を描こうと、このブログにも書きました。その工程のチャックは重要です。

 昔の思い出をDVDにといわれて、友人から借りたその機械を見て、ふと、こんなことを思いました。最初の夢はなんだったのかな~

 夢は見ましょう。これからでもまだ間に合います。国の再建、企業の発展は、必ず3,5、7、10年で、区切って、計画を立てます。三か年計画ってよく言うでしょう。

 もう一度、夢を掘り返してみましょう。初心忘れるべからず・・・頑張ろう!!