成功者は全員、称賛に値するのか。成功の仕方によってそれは異なるのかもしれません。でも、場合によっては、成功の陰には、誰かが悲しんでいる場面はあるかもしれません。
人の不幸の上に、成功があるわけではありませんが、競争において、勝ち負けは必ず存在します。負けた人を乗り越えて、成功者は存在するのでしょう。
その競争は、正当であるものであればいいのですが、蹴落とす、押しのける、だますなどであれば、どうでしょうか。でも、それも競争での勝ち抜く手段と言えるのかもしれません。
成功しているから称賛されるというのはおかしいですが、成功しているという事実は、認めざるを得ないでしょう。
勝者がすべて正しいわけではないということは、このブログにも書きましたが、 やはり、いわゆる「いい人」は、勝ち続けてほしいですね。
勝ってこそです。「いい人」は勝ち続けてほしいです。