2010年10月4日月曜日

柏市立柏高校吹奏楽部の演奏に感動しました

 昨日の、日テレの番組、パフォーマーが演じて、バイヤー並びに観客が、その演技に値段をつけるという番組「世界一のShow Time」がありました。
 かなりのハイレベルのパフォーマンスを披露しているのに感動しました。どれもこれも素晴らしいもので、たまたまテレビをつけて、偶然見たのですが、非常に感動しました。
 大阪のゴスペル集団「EVERLASTING JOY」の歌には感動しました。目頭が熱くなるものを覚えました。神をテーマにした歌、ゴスペルには、魂を動かすパワーを感じます。
 なにより、最後の柏市立柏高校吹奏楽部の、見るものに勇気を与える演奏には号泣してしまいました。前振で、「観客が涙する」と繰り返し言われたせいでもあるのか、いや、演奏の力が自然と涙を誘ったのでしょう。33年間指導されていた先生の「今死にたいと思っている人に勇気を与える演奏をしろ」との台詞、感動です。これが人に感動を与えるということなのでしょう。当たり前ですが、感動って、一生懸命から生まれるのですね。人に感動を与えるって、こういうことなんだと思いました
 スポーツが好きなのは「筋書きのないドラマ」であるのもそうですが、そのひたむきさから生まれる感動を見たさに、スポーツを愛しているのだと思います。音楽もそうです。当然、音楽以外のパフォーマンスも同じです。単に物まねと思っていましたが、その完成度の高さは感動を生むということも改めて知りました。
 ここのところ、物事にやたら感動しますが、柏高校の演奏には心から感動しました。みんなのコメントを聞いて涙している女子生徒を見てまた泣いています。
 録画をして今朝、出かける前に見て、朝から号泣です。きっと今週は良いことがあります。しっかりと勇気と元気をもらいました。ありがとうございます。感謝!!