2010年10月19日火曜日

目の前の出来事は自分が引き寄せている

想念、辞書では「心の中に浮かぶ考え」となっています。

人間は1日に6万回もの思考しているそうです。たとえば50歳の方であれば、現在までに、6万回×365日×50年で、なんと10億9500万回も思考をしていることになります。

想念は、先ほどの「心の中に浮かぶ考え」ですから、何万回も同じ想いを繰り返していることがあり、それが人間の細胞にしみついているものなのでしょう。それが、ふとしたことで心に浮かぶのでしょうか。

特に恨みつらみや悪いこと、嫌なことは、何度も人生の中で繰り返し思い、あるいは忘れられずにいて、細胞にしみついているのかもしれません。浄化とは、そのような思いを取り払うことから始めるのかもしれませんね。

その思いを取り除かない限り、同じようなことが起こります。その繰り返されて想いは、「とえあわれる想い」として念波となり、目の前に同じ現象を作り出すのだそうです。今起きていることは自分の想いが引き寄せているのだそうです。

天から見て、自分の大いなる存在(ハイヤーセルフ)が、そんなに思っているのなら、目の前に表わしてあげようとしているそうです。それだけ人間の思考は大きな力を生みます。それは良くも悪くもです。

幸せを呼ぶ言葉なるものがあります。それを唱えると、幸せを引き寄せるというのも同じ発想です。

自分の思いが未来を作る。ならば、マイナスの思い、とらわれている想いを取り払いましょう。そのためには...

ここからは専門家の分野でしょう。

私は、今毎月、スピリチュアルの勉強で、鎌倉に通ています。「なないろの森」というところで、もう2年目になります。精神的にかなり強くなりました。完全に想念を取り除けているかは、まだ勉強中ですが、すくなくとも、この想念ということをしてからは、自分でも意識しているつもりです。

鎌倉の「なないろの森」のホームページはコチラです。 http://www.nanairo-no-mori.net/