2009年1月5日月曜日

正月に2冊読みました

 正月の間に、本を2冊読みました。本当はもっと読みたかったのですが(何せ、読んでいない本がたまっているので)、お酒の誘惑には勝てず、読破できない本がたくさんあります。
 読んだ本は竹中平蔵「竹中式マトリックス勉強法」と茂木健一郎「脳にいいことだけをやりなさい」という2冊です。年末にこれは読もうと思って用意した物ではなく、年末ふと本屋さんに入って偶然手にした2冊なのです。決して竹中新派ではないですが、本屋さんで立ち読みしていてつい買ってしまいました。ということは、正月中に読もうと思っていた本には手が回らなかったと言うことです。
 どちらも気持ちが前向きになります。是非読んでみてください。茂木健一郎さんの本は数冊買っています。「ひらめきの導火線」と「脳を活かす仕事術」です。これも早く読もうと思います。
 いやなことがあっても、それは神様が与えてくださった試練、勉強だと思うことが大切で、そう感じることで、楽に生きていけるというものです。勉強法も、割り切って、難しく考えないで、必要と思えば自然と学ぶことができるというものです。
 いま、出版不況と言われています。若者の活字離れなんて言われていますが、携帯小説なる物の登場でその様相が大きく変わったのでしょう。本はいろんなことを教えてくれます。今年はたくさん本を読もうと思います。読んだ本の感想をご報告できればいいですね。